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サンクトペテルブルク

北欧・バルト海クルーズ サンクトペテルブルク/ロシア

ペテルブルグ、ペトログラード、レニングラード、そしてサンクトペテルブルグと、移り変わった町の名前がその動乱の歴史を物語っています。町の中心部には動乱をくぐり抜けた18~19世紀のバロック様式の建物が多く残っています。エルミタージュ博物館はあまりにも有名ですが、郊外の帝政ロシア時代の栄光を伝える宮殿も必見です。
船会社寄港地観光などでお楽しみください。

基本情報

※情報は変更になる場合もあります。詳しくは出発前にお確かめ下さい。

世界遺産【エルミタージュ美術館】
18世紀半ば、女帝エリザヴェータの命で建てられた冬宮を中心とする、五つの建物群で構成されています。
五つの建物は廊下でつながり、その距離は30キロ。
特に見所であるエルミタージュ美術館は、五つの建物群の一つで、ロマノフ朝のもっとも輝かしい時代に、フランス文化に憧れた女帝エカテリーナ2世が建てさせたものです。ここに世界の絵画が飾られ、一大美術コレクションとなりました。世界三大美術館のひとつで、フランス語で「隠れ家」の意。巨匠ダ・ヴィンチやレンブラントの絵画をはじめ、約300万点の絵画を所蔵し、ロンドン大英博物館や、ルーブル美術館とならぶ世界屈指の美術館となっています。

【ピョートル大帝夏の宮殿の庭園】
ピョートル大帝自身がテラス状の地形に注目し、宮殿と庭園の構想を立てました。続く女帝たちに増改築され、戦後に美しく修復された姿は圧巻の一言。
夏期限定で公開される噴水が見所。美しく整備された庭園には、大小様々な噴水や金箔の像が立ち並びます。
港の情報<参考>港周辺地図(プリンセスクルーズ)
添乗員からアドバイス寄港でサンクトペテルブルクにおいて、船会社主催の寄港地観光に参加されない場合、下船される際にロシア査証の事前取得が必要となります。
サンクトペテルブルク発着の場合はロシア査証が必要です。