ルビー・プリンセス  アラスカクルーズレポート

2017年9月15日~9月24日(10日間) クルーズ専門旅行会社のスタッフによる乗船レポートです。 

乗船日 シアトル港にて

シアトル港にて乗船です。
反対側にはホーランドアメリカラインのユーロダムがいました。
ターミナルは混みあっていましたが、表示も分かりやすく
迷うことはなかったです。

船、やはり大きい!
ルビープリンセス
2008年就航/2016年改装 113,561トン
日本人ホステスが乗船しているので、船内新聞、メニューも日本語で
船内ツアーなどもしてもらえます。

乗船後すぐビュッフェエリア

乗船後すぐだったので、混んでいました
緊急避難訓練まで時間つぶしです

プールデッキではダンスが!

ノリノリの曲で、言葉がわからなくても楽しめます

終日航海日 メインダイニング

アラスカ航路限定のサーモン!
燻製がおおいなか、生での提供は新鮮でした。

チョコレートジャーニー

フォーマルデーでしか提供されません。

ジュノー

メンデンホール氷河
バスで30分ほど、オプショナルに参加し移動しました。

ジュノー2

歩いて20分ほど、滝のそばまで行けます。
道中、動物にあえるチャンスも!

※熊を遠くに発見しました

ソルティドッグ

有料レストランソルティドッグ
カバーチャージ12ドルです。

おすすめされたのがハンバーガー
ここは注文し放題ではないのですが、量が多いので満足です。

スキャグウェイ ホワイトパス列車

船から歩いてすぐ
オプショナルツアーで参加です。

片道1時間30分

ホワイトパス列車 景色1

ホワイトパス列車 景色2

カーブしたときが撮影ポイント

真ん中の車両でした。
何度もみれるのでチャンスがあります。

下車後

街中におろしてもらえます。
スキャグウェイは徒歩観光が可能です。
レストラン、お土産やさんが立ち並んでいます

クラウングリル

〆のリブステーキ

グレーシャーベイ国立公園

船から一望する氷河は絶大です。

グレーシャーベイ国立公園 2

氷河がくずれ落ちるところを5回ほどみれました。
滞在時間も長いのでチャンスは多くあります。

ケチカン きこりショー

きこりショーはアメリカ組み、カナダ組みとわかれて
あらゆる競いを応援します。
途中ギャグなどもはさみ盛り上げてくれます。
言葉がわからなくても楽しめます。

ケチカンのまちなみ

ケチカンも徒歩での観光が可能です。
9月の時期は役目を終えたちからつきた鮭がたくさんいます。。

ケチカン港

プリンセスクルーズもルビーのほかにスターがいたり、
ホーランドも2隻ほどいました。
ケチカンは人気の寄港地のようです。
歩いて船にもどれます。

日本食が恋しくなったときには

メインダイニングにて和朝食の用意があります。
ただ7時~9時の間のみです。
メインの魚は鮭だったりもします。

日本語ギャレーツアー

日本語ホステスの方が案内してくださる厨房ツアー
どうやって大量のパン、食事が作られているか?など
実際にみることができます。
思った以上に清潔です。

ビクトリア

ビクトリア(カナダ)寄港
事前にバスのチケットをかい街まで移動。10分ほど。
馬車が走っていたりなどおしゃれです。
セレクトショップ、ブランドショップがたちならび、
お土産もの屋さんもあるのでお買い物にはぴったりの場所です。